キーワードプランナーを活用しよう。
- 05/05
- 風俗SEO
- ■Google AdWords登録
- ■キーワードプランナーの使い方
SEOにおいて、キーワードの選定はとても重要と言うことは今までのブログでもご説明してきました。
今回はその助けとなるツール、「キーワードプランナー」をご紹介いたします。
キーワードプランナーとはGoogle AdWords(アドワーズ)で提供しているツールで、ユーザーが特定のキーワードを検索した回数や、キーワードの競合性などを見ることができます。
キーワードプランナーを利用するにはまず、AdWordsアカウントを作る必要があります。
すでにお持ちのGoogleアカウントでログインすれば簡単に作ることができます。
Google AdWords登録
AdWords(https://adwords.google.co.jp/)にアクセスしましょう。
赤枠で囲ってある部分に自分のGoogleアカウントでログインをしてください。
すると、AdWordsのアカウント作成画面へと移ります。
国名、タイムゾーン、通貨を確認してください。
大丈夫のようなら、「保存して次へ」をクリックしましょう。
これで、登録完了です!
キーワードプランナーの使い方
キーワードプランナーの使い方をご説明いたします。
赤枠の「アカウントにアクセス」をクリックしてください。
「運用ツール」をクリックし、「キーワードプランナー」を選択して、さっそく使ってみましょう!
「新しいキーワードと広告グループの候補を検索」をクリックしてください。
すると入力画面が出てきます。
宣伝する商品やサービスを入力しましょう。
今回は「SEO」と入力してみました。どんな結果になるのでしょうか・・・?
赤枠の「候補を取得」をクリックして確かめてみましょう!
「キーワード候補」タブをクリックすると関連性の高い順にキーワードを見ることができます。
思いもよらなかったキーワードが見つかるかもしれないので、テキスト作成する場合は参考になるでしょう。
「キーワード候補」タブをクリックすると関連性の高い順にキーワードを見ることができます。
思いもよらなかったキーワードが見つかるかもしれないので、テキスト作成する場合は参考になるでしょう。
また「月間平均検索ボリューム」は【対象のキーワードが検索された平均回数】、「競合性」は【個々のキーワードと Google で扱っているすべてのキーワードを比較し、入札している広告主の多さを相対的に示す指標】を表しています。
広告を出していない人にとって競合性は関係ないように思えますが、キーワード選定をする上でとても参考になる部分です!
なぜなら、競合性が高いキーワードであればあるほど、上位表示するのが難しいと考えられるため。
逆にいうと
「競合性の低いキーワードであればライバルが少なく、上位表示になる可能性が高まる」
と考えられます。
あくまで参考程度に見るものですが、SEOテキストを作成する時には気にしてみるとSEO効果を期待できるかもしれませんよ。
キーワードプランナーを使用して、さらにSEO対策を強化していきましょう!