SEO初心者でもすぐできる!効果的なワードの選び方

SEO初心者でもすぐできる!効果的なワードの選び方

SEO初心者でもすぐできる!効果的なワードの選び方
[ 目次 ]
  • ■検索サービスを活用したワードの選び方
  • ■まとめ

今まで何度かSEOテキストについて触れてきましたが、今回は初心者向け『難しい知識は一切必要なし!効果的なワードの選び方』についてお話したいと思います。

検索サービスを活用したワードの選び方

Q.漢字、送り仮名、「てにをは」で迷ったときは?
A.検索エンジンでヒット数の多いものを採用しよう!

漢字や送りがなで迷ったときは複数の候補で検索をかけ、ヒット数の多いものを採用しましょう。


【1】「お問い合わせ」「問合せ」のGoogleでの検索結果

下の画像は実際にGoogleで検索した際の画面です。
キャプチャ10

キャプチャ12

問い合わせ 約 434,000,000 件
問合せ    約 68,500,000 件


送り仮名が違うだけで、3億6,000万以上ヒット数が違うことがわかります。


【2】「~に行く」と「~へ行く」のGoogleでの検索結果

海に行く 約 1,590,000 件
海へ行く 約 1,020,000 件

山に行く 約 42,300,000 件
山へ行く 約   930,000 件

その他「海」「山」以外でも多くのワードが「~へ」よりも「~に」の方がヒット数が多い結果となりました。

ただし

会社に行く 約 121,000,000 件
会社へ行く 約 244,000,000 件

といったケースもあり一概には言えないので、気になるワードがあれば一度検索してみることをおすすめします。
(検索結果は2014/05/12現在のものです)

まとめ

もし、ヒット数が同じなら検索エンジンは同じ言語として認識しているため、どちらを選んでも一緒ということになります。
また、GoogleとYahoo!など検索エンジンによって、結果は異なります。

ここで注意した最低限の要素が2つあります。

・いくらヒット数が多くても読み手にとって不自然な文章になってしまってはNG
・あくまでも自然でストレスなく読み進めることができるワードを選んであげることが大切

今回ご紹介した方法はご覧のとおりとても簡単で、誰でもすぐに試すことができる最も初歩的な方法です。
SEOテキスト作成でいろいろ模索しているSEO初心者の方は一度お試しください。


もっと高度なワード選出を目指す方はGoogleアドワーズの「キーワードプランナー」の活用がおすすめです。

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