風俗ならではのalt属性の使い方

alt属性とは画像の代替テキストを記すものです。検索エンジンのクローラーは画像ファイルを読むことができません。
また画像が読み込めない場合には、そこに何があるのかテキストで情報を得ることが出来るようにalt属性を使います。
画像はimgタグで記述しますので、alt属性もimgタグの中で使います。

使用例
<img src=”○○.gif” alt=”画像の名前” />

検索エンジンのクローラーは画像ファイルを読むことができません、このようにimgタグ内にalt属性を付けることにより、画像の文字情報をクローラーに対して認識させることが出来ます。

それでは間違った記入例と正しい記入例を比較してみましょう。
※表示されている画像のソースコードを下に記入します。

alt属性の使い方

間違った記入例

<img src=”image1.gif” alt=”画像1″ />

この場合、クローラーは「画像1」という画像とは内容の違う情報を認識してしまいます。
また画像と関係のないテキスト情報を記述することはガイドラインに違反し、悪質な場合はペナルティを受ける場合もあります。


正しい記入例

<img src=”image1.gif” alt=”alt属性の使い方” />

正しく記述することでクローラーに画像の情報を正確に伝えることができます。記述方法は画像と全く同じじゃないといけない！というわけではありません。
文字情報が大量にある画像もあるわけですから、その場合は何についての文字情報かをalt属性に記述すれば問題ないでしょう。


例

<img src=”http://wins-g.com/wp-content/themes/original6/images/1.jpg” alt=”風俗SEO対策内容の紹介”>

コチラの画像は当サイトのトップページで使用している画像です。
ご覧の通り文字情報が大量に記述されています。
この文字情報全てをalt属性に入れるのはクローラーからも不自然だと判断されてしまいます。

こういった場合は上記に記載しているように「風俗SEO対策内容の紹介」と記述するのが自然かと思われます。
「風俗SEO対策内容の紹介」という言葉はどこにも入っていませんが、画像の内容は対策内容の紹介ですので問題はありません。

このalt属性を正しく使用することにより、YahooやGoogleの画像検索からも読み込まれますので自サイトへの入り口が少しでも広くなります。

またクローラーはalt属性だけを認識して判断するのではなく、前後のテキスト情報も考慮しサイトの評価をつけます。

キーワードの詰め込みや、関係のない文字情報の乱用などはマイナス評価になりますので絶対にやめてください。

サイト評価を少しでも上げるように正しくalt属性を使いましょう。